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久々にカルタス号のネタを… [CULTUS GT-i]

今日は、午後には雨が上がったものの風が強くて参りました…。
雨が降らずに風が今日くらい強いとホコリまみれになって大変なんですが
昨日の夜から朝にかけて雨が降っていたおかげでそれほどホコリが舞わずに済みました。
いやぁ、良かった♪

さてさて、今日もアルト号で会社に行って来ました。
今日は4時頃まで洗車をして、急遽クルマを取りに行く仕事が入り
日曜日の混雑する時間帯に積載車で出動する事になりました。
うーん、空いてる時間にお願いします…。
てなワケで、今日は洗車の仕事自体は早く終わりましたが
アルト号を洗ってくる時間はありませんでした。

あぁ、書くことないねぇ…。(T▽T)

そういえば、カルタス号のセルを久々に回してみました。
いつからまわしてないかな?
たしか、去年の夏ぐらいから回してないと思うので約半年ぶり…。
とりあえず固着はしていなかったもののちょっと心配です。
でも、相変わらず一番奥に置かれているため動かせないので
セルが回るからといって絶対に大丈夫とは言えないですが…。
なんとか引っ張り出してちょっと動かさないといけませんね。


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足回り見直しのその後… [CULTUS GT-i]

今日も暑い一日でした。
昨日のように雷雨や雹は降らず良いお天気でしたね。
明日も暑いのかな?

さてさて、今日は実際に走る機会もないうえにブログにもメッキリ出てこなくなった
「カルタス」号のお話を・・・。
昨日、ショップさんに行ってFCを見てもらったついでに世間話をしてきたんですが
そのときに店員さんとカルタスの足回りのお話をしました。
するとリアサスだけを見直すなんてケチな事はせずに全部を見直しちゃおうという話に・・・。
最近は、いろんなメーカーさんがワンオフで車種を問わず車高調を作ってくれます。
しかも、ちょっと前みたいに40万だの50万だのビックリするようなスペシャルなお値段ではなく
以前の半分くらいの20万~とかなり手の出しやすい金額になってきました。
旧車ならともかくマイナー車に20万円~はまだ高いような気もしますが
オーナーにとってそのクルマが不人気車だろうがマイナー車だろうが大事なクルマと
思ってくれる世の中になった事は歓迎すべき事だと思います。

今回、話題に上ったのは「TEIN」というメーカーの「スペシャライズドダンパー」と言うもの。
基本的にはノーマルのデータを基礎にオーナーの要望、使い方に沿った
サスキットを作ってくれるというサービス。
うーん、カルタスなんてマイナー車には「ばちこぉーん!!(ノllllll  )ノ ´▽` オオォォ-!」とくる
(≧∇≦)ъ ナイス!なサービス・・・。
やべぇ、造りてぇ・・・V(^∇^)oo(^∇^)V フォフォフォ
傍から見たら「カルタスに20万以上も使うの勿体無い!!」って思うかもしれませんが・・・
イインデス!!(川平風w)
ただ、今はお金がないのでオーダーできませんが・・・。(T▽T)
そして、お金以外にも問題が・・・。
ノーマルの足回りがないのでデータを取れないんですよね。
うーん、困ったぞ・・・。

TEINのHPはこちら・・・
http://www.tein.co.jp/
スペシャライズドダンパーのページはこちら・・・
http://www.tein.co.jp/spd.html


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リアサスの見直し計画 [CULTUS GT-i]

今日は、午前中曇っていましたが午後はいい天気でした。
明日のお休みも仕事です・・・。
休ませてくれ~(x_x)

さてさて、今日はいつもお世話になっているショップの店員さんに
ちょっとしたお仕事をお願いしに行ったついでに
カルタスの足回りの見直しについて相談してきました。

正直言ってリアサス最悪です。
超ショートストロークのショックにダウンサスを現状合わせでカットしたものなんですが
ショックは減衰が強くてサスはフニャフニャ・・・。
突っ張り感があるのに粘らないダメダメ感溢れるセッティングです。

スズキの人の話では、レバー比が2:1だそうで、当時スズスポから出ていた
レース用のサス以外の市販品ではレース用のショックには合わないそうです。
2:1ということは、通常バネレートを10キロに合わせたショックだと
20キロのスプリングが必要ってことです。
どうなのよカルタス・・・。

う~ん、ショックが短いからロアアームに車高長ブラケットを溶接すると
自由長が合うスプリングが無いしなぁ・・・。

とりあえず、ブラケットの溶接を考えてみるということで話はまとまりましたが
スプリングは大丈夫なのかな?
ショックも替えないとダメかもしれないなぁ・・・。


ライバル達は良いクルマです・・・ [CULTUS GT-i]

今日は、暖かかった・・・。そして花粉が凄かった・・・。
通勤の途中、場所によっては桜が咲き始めているところもありました。
梅、桜などこれからどんどん華やかになっていきますね♪
今年こそお花見しよう・・・。

さて、今日はカルタスと同じクラス(1000~1300cc)のクルマについてです。
今回このネタを書こうと思ったきっかけは、スターレット・GT(E-EP82)と
デミオ・LX(E-DW3W)が会社に入ってきて乗ったので・・・それだけです。

まず、スターレットから・・・

「おぉ~!!速い!!!」さすがはターボです。
カルタスより確実に重いのにトルクも分厚く(1300ccにしてはですけど)素晴らしい加速です。
広くて快適、音も静かだし、速い!!
しかも作っているのがトヨタじゃ売れない訳がありません。
そりゃアフターパーツもたくさん出ますわ。
ただ、やっぱりターボなのであまり好きな乗り味じゃありません・・・。
僕個人としてはNAのEP82をドンガラにして足を決めた車の方が好みです♪
昔、「J's Tipo」という雑誌で安いNAのEP82をいじり倒す企画を連載していて
「楽しそう・・・」と思ってEP82を買っちゃおうかななんて思った時期もあったりします。

続いて、デミオ・・・

「普通だ・・・」まぁ、1300ccのLXだし当然と言えば当然の結果ですね。
ただ、5速マニュアルだったので回すと面白かったです♪
スターレットやマーチほどじゃないけど、アフターパーツもそこそこあるし
値段の安くなってきたデミオ(初代ね)は今が遊び車に買い時かも・・・。
1500ccのGL系の方がパーツも豊富かもしれませんが
あえて1300ccのLX系が個人的にはベストチョイスな気がします。
遊ぶなら安いに越したことはありませんしね♪
足回りや補強パーツなんかは共通ですから・・・。
こちらもスターレット同様ドンガラにして足を決めた車だとかなり楽しめそうです。

乗り比べて始めてわかるカルタスの出来の悪さ・・・。
だけど、カルタスに搭載されてるG13Bエンジン(ツインカムの方ですよ)は
1300ccのNAエンジンで最高の出来だと思います。
ちょっと雑な感じはしますが・・・。

スターレットorマーチorデミオのどれかを新たに耐久用として購入したいなぁ・・・。


ジムカーナin筑波!! [CULTUS GT-i]

今日は、知り合いの主催する「みんなでワリカン!ジムカーナin筑波」に行ってきました。
知り合いしかいないと気が楽でいいです♪
コースを譲ったり、工具の貸し借りなど普段は気を使って楽しめなかったりすることもありますが、
和気藹々と時間いっぱいまで楽しめました。
ただ、心残りもあります・・・。
それは、シルビアではなくカルタスで行ってしまった事です。
やっぱり4WDのようにスピードが乗らないと振り回すことが難しいクルマより
アクセルコントロールで流す、止めるができるFRが楽しいですね。
FRじゃなかったのは、ビート、NSX、カルタスだけでしたし・・・。
この3台だけ必死に振り回そうとして苦労してましたからね。
回ったら早くて止められないし。
僕の場合は腕が悪いっていうのもありますが・・・。
次回は、シルビアで行こう♪

さて、以前から触れている「カルタスの現在の仕様」について書こうと思います。

まず、外観から・・・

基本的にノーマルです。
ボンピンが付いていますが、FRPではないです。
軽量化のためキャッチを取ってしまったのでボンピンが無いと吹き飛びます。
リアゲートやドアももちろんノーマル。っていうかマイナー車かつ古い車なので
競技用部品や社外品がもう手に入りません・・・。
ボディ補強は、前後タワーバーにフロント・ロアアームバーを装着してます。

続いて、エンジン&ミッション・・・

あっ、写真撮るの忘れた・・・。
でも、エアクリーナーがトラストのエアインクスになってて
プラグコードがウルトラプラグコードになってるだけで、絵的にあまり面白くありません。
それに、汚かったので許してください。
エキマニ、触媒、マフラーは全てノーマルと地球にやさしい仕様♪

ミッションはノーマルです。
街乗りに使わないのでクロスを手に入れて組みたいところですね。
前後のデフもノーマルなのでLSDを入れたいなぁ。
でも、クスコの再販したLSD高いしなぁ・・・。

そして、足回り&ブレーキ・・・

ここも写真はありません。
フロント  ビルシュタインの車高調倒立ダンパー+メーカー&バネレート不明のサス。
リ  ア  ビルシュタインダンパー+メーカー&バネレート不明のダウンサスをカットしたもの。

フロントはショックの減衰とサスのバネレートが合っているんですが
リアはバネレートが低すぎてお話になりません・・・。
早急に対策を練らなくては!!

ブレーキはノーマルキャリパー+ローターにプロμのパッドです。

室内は・・・

ノーマルメーターは「ポイッ!」して「デフィ・リンクメーター」で
オリジナルメーターパネルを作ってもらいました。
左から、水温計・タコメーター・油圧計・油温計の順に並んでます。

ダッシュボードは無いと外から見たときに「しょぼい・・・」ということで、下半分をカット。
ドア以外の内装、カーペット、天井内張り、アンダーコートを剥ぎ取り軽量化デス。
運転席にメーカー不明のSP-Gタイプのカーボンフルバケ、
パーソナルステアリング、サベルトの4点式シートベルト、
乗員保護のためダッシュ貫通7点式ロールゲージを装着しました。

その他・・・

バッテリーは助手席側足元に移動しました。
ガスで目がしばしばするのでボックスに入れてフロアからガス抜きしてます。


本当は、安全タンクにする予定はなかったのですが
ノーマルの燃料ポンプが廃盤になってて手に入らなかったため
急遽ノーマルタンクを廃棄して装着しました。ポンプはボッシュです。

ざっと書いてみましたが、まだまだ手を入れたいところが沢山あります。
ただ、部品がないんですよね・・・。
カルタスを選んだの失敗だったかな?


カルタス GT-i (E-AF34S) [CULTUS GT-i]

今日は、仕事の後にカルタスを洗車してきました。
午後4時を回ってのスタートだったのでものすごく寒かったです・・・。
ショップさんから引き上げてきた後しばらく放置してあったので、
かなり汚れていて洗い終わったのが6時半と2時間半もかかってしまいました。
拭き取るとき凍ってるところもちらほら・・・。ん~寒い!!

現行車種として存在しないカルタスを知らない方もいると思うので少し説明を・・・。

スズキ初の小型車として1983年にデビュー。
1000ccと1300ccの3ドア・5ドアハッチバック、1000ccのバンがありました。
1.0、1.3ともにターボの設定がありなかなかスポーティーだったようです。

1986年に舘ひろしさん出演のCM「オレ・タチ・カルタス!」で有名(?)な
2代目にフルモデルチェンジ。
このモデルでモンスター田嶋氏で有名なラリーウェポンGT-iがラインナップに。

1988年、大江千里さん出演のCM「カルタス、千里、走る」が印象深い
3代目にフルモデルチェンジ。
織田裕二さんがラリーに出てたときに乗っていたのもこのクルマです。
街中でおじいちゃん、おばあちゃん、おばさんが乗ってるのをよく見かけるのも
このカルタスですが・・・。

その後、カルタスクレセント→カルタスと名前を変えつつ
ラインナップから姿を消していきました・・・。

僕のカルタスは3代目のモデルで平成4年式のGT-i 4WD 
型式はE-AF34Sというクルマです。

現在の仕様は・・・後日、写真付でで書こうと思います。


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