配線加工してきました [SAVANNA RX-7 GT-X]
今日は、一日どんよりとしたお天気でした。
昨日の雨のおかげでホコリっぽくなかったのは良かったです♪
でも、日がほとんど当たらなかったため寒かった・・・。
夜には雨が降るのかな?
さてさて、今日は昨日のパッシングレンズ装着の残り作業「配線加工」をしてきました。
加工手順の前に、「昨日の写真じゃ、違いがいまいちわかんねぇ・・・」という声があったため
パッシングレンズの写真を寄りで撮ってきました。
こちらです・・・
おく~の方にヘッドライトがあるんですが見えます?
では、加工箇所の説明開始です!!
加工する配線は、運転席側のダッシュボード裏に青いカプラーがあります。
運転席に寝転んでダッシュ裏を覗いてみるとボンネットオープナーのすぐ裏あたりに
緑カプラー2個と青カプラーが並んでいるのですぐにわかると思います。
文章だと判りにくいと思いますので写真を撮ってきました。
カプラーの写真はこちら・・・
写真の一番上が加工する配線の入っている青カプラーです。
で、このカプラーを外すとこんな感じになってます。
加工をする配線は、このカプラーに入っている赤/緑の配線で配線の場所は
写真のままの向きで上の段の左から2番目です。
加工するには青カプラーを外すだけでは配線の長さ的に辛いので
緑カプラーも外してしまうのが○です♪
スイッチを付けない場合は配線をカットして絶縁後カプラーを戻して終わりです。
スイッチを付ける場合は続きをどうぞ・・・。
その配線をカットしてスイッチを咬ませるためにギボシ端子を取り付けます。
ギボシを付けた写真はこちら・・・
狭い上に寝転がっての作業になるので大変ですが頑張りましょう!!
間に咬ませるスイッチはこちらです・・・
会社の近所にある「カインズホーム」で購入しました「エーモン」の「ミニスイッチ」です。
こちらもギボシ端子を取り付けました。
加工した配線を接続・・・
正確には、この後加工するパネルに取り付けた後に配線なんですけどね。
で、その加工するパネルはこちらです・・・
運転席のステアリングシャフト下にあるエアコン吹き出し口のパネルです。
いつも思うんですがココにある噴出し口って要らないですよね?
足元にも噴出し口あるんだし・・・。
加工後のパネルの写真です・・・
右側に穴が開いているの判るでしょうか?
スイッチ本体のネジ径が6.5mmなので6.5mmのドリルで「ギュイーン」と
ためらわず穴を開けましょう。(ためらうと失敗する可能性が高くなります・・・)
この穴にスイッチを装着です。
装着後の写真はこちら・・・
ON/OFFのパネルを挟もうかと思いましたが
頻繁に動かすわけでもないのでそのままで固定です。
ちなみに、ONで普通のパッシング、OFFでパッシングレンズでのパッシングです。
パネルにスイッチを付けたら配線を繋いでクルマに戻します。
クルマに戻した写真はこちら・・・
内装汚いなぁ、掃除しないと・・・。
この位置だと運転中に足に当たりそうですが、さすがは“ミニ”スイッチというだけあって
当たりません。そして目立ちません・・・。
別売りで「ミサイルスイッチカバー」も売っているので誤作動を防ぐために
カバーを付けるのもアリですね。
さぁ、配線加工も終わりパッシングのテストです♪
まず、普通のパッシング・・・
ハイビームで点灯と同じ形ですが、ちゃんとパッシングです・・・。
一人で作業したため、ウィンカーレバーにペンチを挟んで固定してます。ヽ(^ー^)ノ
続いて、パッシングレンズでのパッシング・・・
う~ん、微妙・・・。パッシングって判るのかなぁ?
普通のパッシングと写真と角度が違うのは普通のパッシングをこの角度で撮ると
眩しすぎてまともに写真が撮れないので・・・。
普段パッシングってあんまりしないので、そのままでもいいとは思うんですが
道を譲ったりするときにポップアップする為にワンテンポ遅くなるんですよね・・・。
パッシングレンズだと思ったタイミングでパッシングできるので装着する価値はあるかと。
見た目もちょっとだけシャープになるしね♪
中古でパッシングレンズを購入して配線の加工が判らないという方の
作業の手助けになれば幸いです。
はじめまして!!新着から来ましたhiroと申します。
so-netのブログで初めてFC乗りの方を見つけて感激しております!!
綺麗なFCで羨ましいです (*^▽^*)
by hiro (2006-02-19 02:54)
hiroさん、はじめまして。
コメント&nice!ありがとうございます。
ずっと寝かせたままのFCもやっと動き出すことが出来ました。
これからもFCをはじめクルマネタを書いていく予定ですので
今後も覗きに来て下さいね♪
by あつし (2006-02-19 23:06)