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パッシングレンズ装着・・・ [SAVANNA RX-7 GT-X]

今日は、雨でしたね。
もっとザーっと降ってくれると気持ちがいいんですが
今日みたいにシトシトと霧雨が長時間降る雨は嫌いです!!
傘をさしてももあんまり意味ないし・・・。
明日は晴れるかな?

さてさて、今日はFCに「パッシングレンズ」と「ポジションランプ付ウインカー」を取り付けてきました。
「パッシングレンズ」とは輸出仕様のFCに標準装備のパーツで
国内仕様のポジションランプの位置に付いているパーツのことです。
輸出仕様のFCはヘッドライトを上げずにパッシングが出来るよう国内仕様のポジションと違い、
格納状態のヘッドライトの光が外に見えるクリアなレンズが装着されています。

違いはこちら・・・

これがノーマルのポジションランプです。

そして・・・

こちらがパッシングレンズです。

このパッシングレンズを国内の車に付けるには2つ問題があります。
ひとつ目は、ポジションランプと交換のためポジションランプが無くなってしまう事・・・。
ふたつ目は、交換しただけではパッシングするとライトが上がってしまう事です。

ひとつ目の問題は、ポジションランプ付のヘッドライトを装着するか
輸出仕様(ヨーロッパ仕様)のポジション付ウィンカーを装着する事で解決出来ます。
アメリカ仕様のウィンカーでもウィンカー全体がポジションとして点灯するので
普段使うには問題ないと思いますが車検のときどう判断されるか問題が残ります。
今回、僕が使ったウィンカーは国内仕様のウィンカーを加工して
標準のウィンカー内にポジションランプを移植したもの。
ノーマルウィンカーの内側はウィンカーの部屋ともう一部屋ランプを仕込める部屋があり
そこにポジションランプを加工して捩じ込むというFC定番(?)の加工ですね。

ふたつ目の問題は、パッシング時にヘッドライトをポップアップするための配線を
カットすることで解決できます。
今日は、交換を始めた時間が遅かったのでまだ加工していませんが
カットするだけでなく間にスイッチを咬ませて普通にパッシングも出来るようにしようと計画中・・・。
こちらの加工については後日アップします。

わかりにくいと思いますが交換前と交換後の写真です。

まず、ノーマルのスモール(消灯)・・・

車が汚いですね。すみません・・・。

続いて、ノーマルのスモール(点灯)・・・

レンズが大きいわりに光っている面積が小さいと思いませんか?
ぼんやりと光っててあまり好みじゃないです・・・。

そして、パッシングレンズとポジション付きウィンカー装着後(消灯)・・・

写真だといまいちノーマルとの違いが判りませんね・・・。
ウィンカーはポジションの部分はクリアになるよう中のオレンジ板をカットです。

最後に、パッシングレンズとポジション付きウィンカー装着後(点灯)・・・

個人的には、この位置のポジションの方が自然に感じます。
AW11に乗ってたからですかね?

早く配線加工してパッシングレンズの効果を見てみたいなぁ♪


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