HIDキット取り付け♪ [VW GOLFⅢ GTI]
今日は、お昼は暖かかったですが夜から雨が降り少し寒くなりました。
明日は郡山にクルマを取りに行くので晴れてほしいんですが…。
まぁ、雨でしょうね。
カッパ持って行こう…。
さてさて、今日はゴルフ号で仕事に行ってきました。
今日は社長殿がゴルフなので一人でお仕事です。
曇りなので洗車はしたくなかったのでローダーに乗って業者さんへクルマを取りに行ってきました。
今日行った業者さんまでは大きな幹線道路を数本横切らないと辿り着けないので
思っていたより時間がかかってしまいました…。
年度末は工事や剪定(せんてい)作業など無駄な交通規制があってイヤですねぇ。
無理して予算を使い切らなくてもいいと思いませんか?
さて、そんな税金の無駄遣いを目の当たりにしてきた今日はゴルフ号にHIDキットを取り付けてきました。
薄暗くなってからはじめたので細かい部分の写真は取れませんでしたがおおまかに写真つきで解説です。
まず、現在のゴルフ号のヘッドライトまわりの状態です。
ボディが黒いのでヘッドライト&フォグ&ウィンカーのメッキでギラギラがイヤな感じです…。
ヘッドライトはバラしてスモークグレーで塗装したいところです。
そして、ハロゲンランプを点灯した状態…。
周りがあまり暗くないのでイマイチヘッドライトの暗さが伝わってきませんがホント暗いです。
光の色が白っぽいバルブを使っているせいもあるんですが暗いというより見え辛いといった方が正確ですね。
HIDキットを取り付けるにあたって外すものは以下の3点。
・グリル
・ヘッドライト(左右)
・ウィンカー(左右)
正確にはバッテリーのマイナス端子も外すので4点ですね…。
で、間を端折ってヘッドライトの裏側です。
真上から見るとこんな感じ。
茶色い配線がアース(マイナス)、黄色い配線がプラスです。
マイナス側の端子が見づらいので斜めから。
上の青いのはスリッパです気にしないでください…。
純正のH1を使うライトのアースは半田付けされているものが多いようですが
このヘッドライトは端子で接続されていて簡単に外せました。
ただ、アース側は平型端子剥き出しなので一度端子を外して絶縁カバーを付けて端子を取り付けます。
HIDキットの配線と繋がるのは、この2本だけで他に車両側の配線には一切触りません。
それはもうメチャクチャ簡単です。
ちなみにH4(Hi/Lo切り替え)タイプのモノはリレーを接続する為バッテリーの端子に配線を繋ぐ必要があります。
で、配線の加工(端子の取り付け)が終ったらHIDのバナーとバラストを繋ぐ配線を通すために
ヘッドライト裏のゴムカバーに穴を開けます。
カットしていない状態がコチラ…
HID側の配線を加工しても問題なければこのカバーにあいてる穴に配線を通したいところですが
説明書に『配線加工をしないでください』と書かれていたのでカバーを加工します。
加工後のカバーはコチラ…
写真はありませんがバナーにもキャップ状になったゴムのグロメットが付いているので
そのサイズに合わせて少し小さめにカットします。
配線&キャップの加工が終ったら現在取り付けているH1バルブを外しバナーを差し込みます。
H1タイプのバナーなので昔の汎用HIDのように台座加工などはしなくてもOKです。
ただし、55Wのキットを買ってしまったためバナーが太くて通り抜けるギリギリのサイズでした…。
おそらく35wのモノなら余裕なのかな?
バナーをライト本体に取り付けたらカバーを付けてライト側の準備は終わりです。
続いてバラスとの取り付けですが写真はありません。
車種ごとに取り付け可能な場所が違うのであまり参考にならないと思いますが
ゴルフⅢだとヘッドライトを外すとライトが付いている部分の少し外側(フェンダー裏)に
フェンダーとバンパー、フロントインナーを固定しているビス(10mm)があるので付属のステーを使い共締めしました。
ライトを外してフェンダー側に見えるビスはここだけなのですぐ分かると思います。
ただ、工具と手をウィンカーを外した穴から入れないと回せないので固定は結構難しいです…。
板状のラチェットがあると便利ですよ。(僕は板ラチェを使いました)
今回のHIDキットはバラストが割と大きいものだったので周りに何も無い所じゃないと固定できなかったため
この位置になりましたが薄いバラストならエアクリBOX下のフレームや
バンパーのホースメントに固定した方が楽でいいと思います。
あとはバラストとバナーを繋いで点灯確認後、ライト&グリルを元に戻して終了です。
HID点灯状態はコチラ…
ハロゲンランプ点灯の写真となるべく同じ距離、角度で撮影してきたんですが
周りの暗さが違うので違いが分かりにくいですね…。
一応車検対応の『6000ケルビン』を選択しましたが思っていたより青いです。
もう少し白い光を想像していたんですが…。
あとは光軸をもう少し煮詰めて終了かな?
明日は郡山にクルマを取りに行くので晴れてほしいんですが…。
まぁ、雨でしょうね。
カッパ持って行こう…。
さてさて、今日はゴルフ号で仕事に行ってきました。
今日は社長殿がゴルフなので一人でお仕事です。
曇りなので洗車はしたくなかったのでローダーに乗って業者さんへクルマを取りに行ってきました。
今日行った業者さんまでは大きな幹線道路を数本横切らないと辿り着けないので
思っていたより時間がかかってしまいました…。
年度末は工事や剪定(せんてい)作業など無駄な交通規制があってイヤですねぇ。
無理して予算を使い切らなくてもいいと思いませんか?
さて、そんな税金の無駄遣いを目の当たりにしてきた今日はゴルフ号にHIDキットを取り付けてきました。
薄暗くなってからはじめたので細かい部分の写真は取れませんでしたがおおまかに写真つきで解説です。
まず、現在のゴルフ号のヘッドライトまわりの状態です。
ボディが黒いのでヘッドライト&フォグ&ウィンカーのメッキでギラギラがイヤな感じです…。
ヘッドライトはバラしてスモークグレーで塗装したいところです。
そして、ハロゲンランプを点灯した状態…。
周りがあまり暗くないのでイマイチヘッドライトの暗さが伝わってきませんがホント暗いです。
光の色が白っぽいバルブを使っているせいもあるんですが暗いというより見え辛いといった方が正確ですね。
HIDキットを取り付けるにあたって外すものは以下の3点。
・グリル
・ヘッドライト(左右)
・ウィンカー(左右)
正確にはバッテリーのマイナス端子も外すので4点ですね…。
で、間を端折ってヘッドライトの裏側です。
真上から見るとこんな感じ。
茶色い配線がアース(マイナス)、黄色い配線がプラスです。
マイナス側の端子が見づらいので斜めから。
上の青いのはスリッパです気にしないでください…。
純正のH1を使うライトのアースは半田付けされているものが多いようですが
このヘッドライトは端子で接続されていて簡単に外せました。
ただ、アース側は平型端子剥き出しなので一度端子を外して絶縁カバーを付けて端子を取り付けます。
HIDキットの配線と繋がるのは、この2本だけで他に車両側の配線には一切触りません。
それはもうメチャクチャ簡単です。
ちなみにH4(Hi/Lo切り替え)タイプのモノはリレーを接続する為バッテリーの端子に配線を繋ぐ必要があります。
で、配線の加工(端子の取り付け)が終ったらHIDのバナーとバラストを繋ぐ配線を通すために
ヘッドライト裏のゴムカバーに穴を開けます。
カットしていない状態がコチラ…
HID側の配線を加工しても問題なければこのカバーにあいてる穴に配線を通したいところですが
説明書に『配線加工をしないでください』と書かれていたのでカバーを加工します。
加工後のカバーはコチラ…
写真はありませんがバナーにもキャップ状になったゴムのグロメットが付いているので
そのサイズに合わせて少し小さめにカットします。
配線&キャップの加工が終ったら現在取り付けているH1バルブを外しバナーを差し込みます。
H1タイプのバナーなので昔の汎用HIDのように台座加工などはしなくてもOKです。
ただし、55Wのキットを買ってしまったためバナーが太くて通り抜けるギリギリのサイズでした…。
おそらく35wのモノなら余裕なのかな?
バナーをライト本体に取り付けたらカバーを付けてライト側の準備は終わりです。
続いてバラスとの取り付けですが写真はありません。
車種ごとに取り付け可能な場所が違うのであまり参考にならないと思いますが
ゴルフⅢだとヘッドライトを外すとライトが付いている部分の少し外側(フェンダー裏)に
フェンダーとバンパー、フロントインナーを固定しているビス(10mm)があるので付属のステーを使い共締めしました。
ライトを外してフェンダー側に見えるビスはここだけなのですぐ分かると思います。
ただ、工具と手をウィンカーを外した穴から入れないと回せないので固定は結構難しいです…。
板状のラチェットがあると便利ですよ。(僕は板ラチェを使いました)
今回のHIDキットはバラストが割と大きいものだったので周りに何も無い所じゃないと固定できなかったため
この位置になりましたが薄いバラストならエアクリBOX下のフレームや
バンパーのホースメントに固定した方が楽でいいと思います。
あとはバラストとバナーを繋いで点灯確認後、ライト&グリルを元に戻して終了です。
HID点灯状態はコチラ…
ハロゲンランプ点灯の写真となるべく同じ距離、角度で撮影してきたんですが
周りの暗さが違うので違いが分かりにくいですね…。
一応車検対応の『6000ケルビン』を選択しましたが思っていたより青いです。
もう少し白い光を想像していたんですが…。
あとは光軸をもう少し煮詰めて終了かな?
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