Gran Turismo

今日は、風が強かったです。（埼玉だけ？）
室内や車の中で、日に当たっていると暖かくて心地よい感じでした。
ホント風が無ければ・・・。

今日は、クルマのゲームについて書いてみようかと思います。
子供の頃、ファミコンの「ファミリーサーキット」から始まったクルマゲーム好き。
今思うと、あの頃のクルマゲームはリアルさのかけらもありませんが
今のゲームよりドキドキした記憶があります。
ＰＣエンジンでは「ゼロヨンチャンプ」、スーパーファミコンでは「マリオカート」、
ＰＳで「リッジレーサー」・「グランツーリスモ」・「グランツーリスモ２」ｅｔｃ・・・。
徐々にクルマの挙動や操作性がリアルになってＰＳ２になってからは
リアルさを求めるあまり楽しむ要素が減った気がします。

「グランツーリスモ」シリーズは１～４までで少しづつリアルさを追求して
実際に運転するのと視覚的には、さほど変わらなくなったと思いますが
やはりゲームなので体に感じるＧなどまでは再現できるはずもなく・・・。
攻略する楽しみはあるのですが、どこか任務感のようなものがあるように思います。

「エンスージア」は「グランツーリスモ」が７年かかって再現したリアルさを
１作で再現しようと失敗してる感も否めませんし・・・。

リアルさが少なくても「イニシャルＤ」や「アウトモデリスタ」のように
楽しむ要素が多いゲームのほうが個人的には好きです。
最近は、Ｘ－ＢＯＸ・３６０の「プロジェクト・ゴッサム・レーシング３」が気になります。

リアルさを求めるあまり楽しさを失ってしまうような最近のゲームよりも
昔のゲームのように理不尽に負けたりしても純粋に楽しかったゲームは
もう発売されないのでしょうか？